こんにちは、たたきです!
毎月食費以上に文房具に費やす私には、お気に入りの一軍文房具多数存在します。
それを並べてみているだけでうっとりしてしまいますが・・・。
今回はその中で、勉強・お絵描きでメイン使いするときオススメのシャーペンを紹介しようと思います!
PILOT LEGNOのシャーペン
私がオススメしたいシャーペンは、前年度購入した、PILOTのLEGNO(レグノ)です。
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品番はHLE‐1SKのレッドを愛用しています。
私がこちらを選んだ理由としては4点あります。
- 材質が軽い
- 手になじむデザイン
- 手の疲れを回避
- 持ち運び便利
シャーペンはどんなことに使いますか?
みなさんは、勉強やお絵描き、メモなど「紙に書く」時どんなものを使っていますか?
公的文書にはボールペン
勉強にはシャーペン
可愛い絵を描くときは色鉛筆や万年筆を使う方もいますね♪
色の境目がはっきりしているボールペンは一度書いてしまえば擦れたり文字が薄くなるリスクは下がりますしなにより見た目が美しく仕上がります。
そしてシャーペンは『書いても消せる』ことがボールペンに比べた利点です。
その用途に応じた使い方をすることで、何倍にもその効力は発揮されると思います。
そもそも、シャーペンやボールペンを使う機会とはどのような時かというと
- 日記を書く
- 勉強のため、ノート作りや殴り書きに使う
- 絵を描く
基本的に上記の使用されると思います。
毎日の日記を書く
私は幼稚園の頃から毎日、日記をつけることを習慣にしています。
昔通っていた公文の先生から渡された絵日記帳に言われた通り日々の日常をつづっていました。
それが社会人になった今でも日常となっています。
日記は2種類の内容があります
- 1つ目は【過去の出来事の振り返りと未来の予測記録】
- 2つ目は【アイデアだしと目標設定、それに向けてのTODOリスト】
この2つは私は1度思いついたアイデアも、出来事の振り返りも残したいと思っています。
どんなことを考えてどう動こうと思ったのか、という、自分の思考を残しておいて自分の癖を発見するためでもあります。
そのため『書いて消さない』ため、ボールペン・万年筆を使うことが多いです。
勉強する
勉強については適時修正・追加ができるようにシャーペンを使うことが多いです。
私は看護師なので、日々疾患や治療について勉強ノートを作ります。
看護の勉強は一つの疾患について勉強し始めたとしても、最終的に他の疾患や臓器まで勉強を進めなければなりません
体の機能はすべてつながっているため、追加修正をして関連付けることが多いからです。
そのため、一度書いた字を消して別の場所に記載することも多いため、追加・修正しやすいシャーペンが使いやすいです。
お絵描きをする
最近はデジタルに移行していますが、お休みの日は趣味でアナログのお絵描きもしています。
絵を描くとき、最初の構想を必ず下書きしなければ書けないので、まずは水色のシャーペンの芯で下書きを行います。
この水色のシャーペンの芯は消しゴムで容易に消せるため重宝しています!
在庫があれば毎回買い占めてるくらいにはメロメロ(笑)
水色の下書きの上から黒のシャーペンで絵をなぞり、それからペン入れを行っています。
アナログ用お絵描き用のペンを使う方もいますが、田舎在住のためいつも手元に用意できないことが多いため、比較的入手しやすいジェットストリームのボールペンを使ってペン入れを行っています。
過去から学ぶシャーペンを買うときの後悔ポイント
昔から文具店に足を向けるのが大好きな私。
おこづかいの大半を文具に費やした私ですが、昔はこだわりで選ばずに自分の中の『かわいい』という気持ちだけで購入していたなと思います。
昔買ったシャーペンは、恥ずかしい話一つを除きすべて捨てています。
過去、買って後悔したシャーペン
- 値段は安価
- 見た目の可愛さだけで購入
- 手の疲れにくさを重視
安価
文具が好きだからと手当たり次第に購入していたけど、そうすると一つにかけるお金が足りない…。
すると「しかたないから」という気持ちで安価なだけのシャーペンを選んでしまっていることが多かったです。
安価が悪いわけではないのですが、筆圧の強い私は数多くのシャーペンを破壊してきました…。
そこまで力を入れず書く人にはちょうど良かったのでしょうが、私には合わなかったようです。
見た目のかわいさ
かわいいシャーペンが悪いというわけではありませんが…。
グリップのところがプラスチックになってきらきらしていたり、先端のノックボタンにキャラクターが乗っているようなグッズ感の強いシャーペンを見たことはありませんか?
短時間で使用する分にはお気に入りが持てるうれしさがありますが、長期的に使用するとノックボタンの方向の重さが強く握ることでの疲労が起こってしまいました。
手の疲れにくさ
私は昔手が疲れてしまったからと、今度はグリップ部分がかなりぷにぷにしているタイプのシャーペンを使っていました。
途中までは心地よいので良かったのですが、使い続けていると、グリップ部分が柔らかいためごみがかなりくっついてしまい、最終的にはぼろぼろとグリップ部分が落ちてしまう始末でした。
オススメポイント
PILOT LEGNOのシャーペンは使いやすさ抜群
パイロット シャープペンシル レグノ<REGNO> 0.5mm(ブラウン)HLE-1SK-BN【2050688】価格:902円 (2021/11/11 12:25時点) 感想(0件) |
これらのことを経験し、私は大人になるにつれ機能性とデザイン性を考え、吟味してから購入するようになりました。
その中でLEGNOを選んだ理由です。
材質が軽い
LEGNOは木材で作られたシャーペンです。
北米産のハードメイプル材を使用しており、これは楽器や家具などの材料に使われる緻密・強度がある木材だそうです。(PILOTのサイトで確認)
手触りはさらさらしており重さは18g(シャーペン込)。
サイズは12㎜、全長141mm
ただし、私は常に太目のシャーペンを使っているのですが細いペンに慣れている人は握りにくいかもしれません。
手になじむデザイン
色はダークブラウン・ブラウン・レッド・木目と4種類あります。
より木製感を出したいときは木目がかわいいと思います。
これについては私も好みで買いましたが、レッドも力強さのあるものではなく落ち着いている色合いなので気に入っています。
みていただくとわかってもらえますがシャーペンによくある金属の留め具などが一切ないので丸々とコロンとしているのでとてもかわいい。
ちなみによりスタイリッシュなシャーペンがよいという方は、同じシリーズの品番HLE‐250Kも大人な雰囲気を醸し出してかわいいです。
値段がやや高めなのでお気を付けください。
手の疲れを回避
LEGNOは見てわかるようにグリップの部分に何もついていません。しかし手の疲れはさほど感じないのでお気に入りです。
さすがにペンだこのあたりは長期的には厳しくなりますが、慣れたサイズで、これまでより軽いシャーペンのため圧倒的に手の疲労が減りました。
持ち運びが便利
先ほども上記で話した通り、グリップ部分がぷよぷよとしたシャーペンは摩耗し外れたりごみがつくなど経年劣化した後の使い心地がきついです。
その点LEGNOはグリップがないからこその経年劣化を厭うことはありません。
逆にLEGNO含め木製のシャーペンは使い込むほど艶が出てきて味わい深くなってきます。
革製品や古道具のように長期的に楽しむことができるものはとても魅力的ですね
最後に
私の愛用するLEGNOのシャーペンについてお話させていただきました!
見た目もかわいらしく使いやすい。
値段は安価なものを見ていたころに比べると高く感じますが使う期間をかんがえるとかなりリーズナブル。
是非シャーペン選びの際には一度LEGNOを触ってみてください!
回し者のような記事ですが別に回し者ではなく、ただの文具オタクなPILOT信教者です(笑)
それでは、また♪
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