はじめまして、たたきです!
ブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。
ここでは、私、たたきについてご紹介をさせていただきます。
自己紹介
はじめまして「たたき」です。
私の自己紹介とこれまでの経歴について、そしてこのブログで発信したいことをお話します。
たたきについて
- ポンコツな看護学生
- 看護大学卒業
- 三次救急病院・二次救急病院で病棟看護師歴10年
- コロナ病棟1年間勤務
- 文房具が大好き
- オタク
ポンコツな看護学生だったたたき
私は昔から医療に興味があり、高校では看護師として働くことを決めていました。
元気と根性だけは人一倍持っていましたが、不器用で一直線だった私に、高校時代の教師から
「本当に看護師になるの?」
と心配されることもありました。
勉強を真面目にすることは得意だったので看護大学に入学しました。
しかし、何せポンコツで成績は下から数えるほうが早いダメダメ看護学生時代
看護実習でもそのポンコツぶりは発揮されました。
- 解剖学って…どうやって看護に結び付けるの?
- 薬の薬効を調べろって…言われたら化学式まで見ろってこと?
- 疾患を調べろって…どこまで調べたら終わるの?
毎日実習に行くのが嫌で、友達にも置いて行かれるような気がして
勉強しても看護師さんには怒られて、指導教員にも怒られて毎日へこたれていました。
新卒から転職まで
看護大学を卒業してから、新卒で入りたかった三次救急の病院で勤務しました。
学生時代ポンコツと言われた私がすぐにベテランになれるわけもなく…
ポンコツナースが誕生しただけです
しかしそこは流石というべき三次救急。
先輩方は全員かなりの勉強家!
勉強した上であれば1質問したら10帰ってくる知識量!
そのため私は毎日勉強と技術を叩き込まれました。
指導を受けて初めて実感したのは自分の勉強の仕方は間違っていたことです。
三次救急で実際に働きはじめてからは大変な日々でした
- 全国から集められた重症患者を看護するため時間外勤務が当たり前
- 求められる勉強量がすさまじく多い
- 早期退職(得に3年以内)で退職する人が多いため新人とお局がメインな環境
時間外勤務については申告制であり、タイムカードも無いためどれくらい病院にいたかもわかりません。
ここで一度三次救急を離れようと思い、初めての転職活動を行いました。
次の病院~今の状況
退職を決めてから私は転職サイトを複数併用しながら情報収集を密に行いました。
初めての転職の時私が重視したポイントはこちらです。
- 感染対策を重視している
- 教育体制が充実している
- タイムカードが設置されている
よく転職の時に
- 超過勤務が少ない病院!
- 人間関係が良好な病院!
と書かれているサイトをよく見かけます。
どちらも大切だけど、私たちが安全に、安心して仕事ができる環境はで仕事することは最低限必須項目!
そう考え探し求めたかいがあり条件に見合った病院に入りました。
病院から離れよう
新しい職場は人間関係も仕事の内容も気に入っていました。
しかし2020年からのコロナ事情。
初期はコロナウィルスがどのような病気かもわからないまま対応していました。
全員が全力で働いているとき、ふと
「私はいつまで最前線にいるのだろう」
と思いました。
三次救急の最前線と、コロナ医療の最前線
ずっと切っ先にいること自体に疑問を抱き、病院という場所を離れる決意をしました。
ブログで書きたいこと
私は「たたきのふでばこ」を通して、
看護師で今の職場が辛くて転職に悩んでいる方に向けて、実際の私が行った体験をお話したり
看護師の勉強や看護実習で困っている方にオススメの参考書や情報を発信できる場にできたらよいなと思っています。
文具を触ったり読書が趣味なので、本の感想を書くこともあるかもしれません。
まずは私が好きなことをたくさん発信できればいいなと考えています。
看護×文房具×オタク
まったく異なる軸ではありますが、自分の大好きなこの3つを全力で「好き」とお話していこうと思います。
これからどうかよろしくお願いします♪